第1回松縁会川柳コンテスト結果発表

この度、松縁会では、松戸市を活気のある街にするため、『第1回松縁会川柳コンテスト』を開催いたしました。誰もが楽しんで参加できるイベントとして、“松戸”に対する思いや願いを5・7・5の川柳で表現していただきました。

「松戸の良さや魅力」「弱点」を把握し、次世代につなげる「まつどSDGs活動」を推進するため、松戸を継続的に盛り上げていきたいと考えています。 
 
作品数は、2025年4月15日~7月31日の期間で、314作品、74名の応募を頂きました。
皆様の松戸への想いが詰まったたくさんの川柳をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

応募作品に「わかる」「そうそう!」「そうきたか!」など共感や驚きの中、事務局での選考に悩みに悩んだ結果、松縁会最優秀賞(1句)、松縁会優秀賞(1句)、松縁会入賞(5句)を選定いたしました。


👑松縁会最優秀賞(1句)QUOカード2千円分

 ☆再開発 ちょっとずつでも 夢がある
  
おくのほそみちこ 様

👑松縁会優秀賞(1句) 松戸市七草マラソン2025 大会記念Tシャツ(Mサイズ)

 ☆伊勢丹の あった頃のが 栄えていた  
  
山崎宏治郎 様

👑松縁会入賞(5句) 作家 伊川穣(第25回日本自費出版文化賞小説部門入賞)のサイン入り著作本&オリジナルクリアファイル
 
 
新庁舎 ああ新庁舎 新庁舎      
  ピクピクニンジン 様

 ☆快速の 両隣の にぎやかさ      
  山崎宏治郎 様
 
 ☆年1度 水で墓石 磨く旅       
  まきみるく 様

 ☆少子化も 松戸に住めば 知らぬこと  
  伊藤一男 様
 
 ☆名物は、ラーメン、マツキヨ、琴櫻   
  あっと驚く為五郎 様

👑松縁会特別感謝賞 粗品         
  中原政人 様 


今回のコンテストで多かったテーマは、「戸定邸」「矢切りの渡し」「本土寺」など松戸の名所・旧跡や「梨」「ねぎ」など松戸の名産物、「子育てのしやすさ」「人情」「すぐやる課」「ラーメン」など松戸の特徴等々、他方で「伊勢丹」の記憶、「柏」との比較や「再開発」への願望など、厳しい指摘もありました。

松縁会では、今回のコンテストを活かして活気のある「松戸」を取り戻し、「松戸」の魅⼒を次世代へつなぐ“まつどSDGs”活動を推進し “松戸再興“を目指していきます。

松戸市民や松戸にゆかりのある方たちのさらなるご支援を宜しくお願い致します。
来年には第2回の開催も予定しておりますので、お楽しみにお待ちください。

松縁会事務局

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