松縁会の紹介

私たち『松縁会』は松戸市⽴中部⼩学校6年次の昭和46年度に創⽴100周年を迎えた担任とクラスメートの有志によって構成されています。
スタートは、令和4年に中部⼩学校が創⽴150周年を迎えた年に開かれたクラス会でした。
その際に「旧中部⼩学校の跡地に建った伊勢丹松戸店が消え、松戸の活況に陰りが見られる」との声がありました。それに共感した元担任が「松戸」の地縁と人のつながりを持つ会をつくり、活動してはどうかと呼びかけ、賛同した旧友の有志とともに令和5年に松戸市制施⾏80周年を迎えることを機に『松縁会』(松戸をゆかりとする人の会)を発⾜しました。

事業目的

 「松戸」における地縁と人とのつながりを中⼼に、水戸街道の宿場町「松戸宿」として栄え戦後の高度経済成長期に東京のベッドタウンとして発展した活気のある「松戸」を取り戻すため「松戸」の魅⼒を次世代へつなぐ“MATSUDO SDGs”活動を目指していきます。s
そのため、ゆかりの地「松⼾」の魅⼒を発信し、地域形成により活気のある“松⼾再興“を目指します。

事業項目

  1. ゆかりの地松戸をめぐる各世代の体験事例、故郷意識、印象物、⼼に残る風景、付き合いのある人物や、松戸に対する意見・要望について投稿集約と対比
  2. 松戸の代表的建造物・文化財・寺社・史跡・伝統芸能・逸話・産業・食材・⾏事・松戸関連人物・その他などの調査
  3. 松戸の⼼象風景、故郷意識と深層⼼理、イメージ体験、景観、風景等の収集・調査に基づく提言
  4. その他の調査・取材・イベント企画・広報等目的の達成に必要な活動
    ・松戸の生産物・生産者・飲食店等、食文化の発展への支援

『松縁会』(松戸をゆかりとする人の会)の名称について、以下とは直接的な結びつきは一切ございません。

  • 「松縁(まつえん)」でつなぐ、人と人との縁~松江の「ご縁」で全国とつながろう~島根県本部/松江市職員ユニオン・「まつえ自立塾」
  • 松屋の松縁会 デパート松屋銀座の「松縁会」という催事展示会。2021年開始
  • 石川県加賀市「松縁寺」