小テーマⅢ 松戸「地域イメージ」向上と事務局人員の募集<その4>
松縁会は、松戸市の「地域イメージ」(松戸ブランド)向上のため、江戸・東京、江戸川低地と下総台地の近接地という特徴を活かします
- 関連的な企画
- 「まつどSDGs活動」の位置づけ
- 「まつり」事務局人員の募集
関連的な企画
仮称「冬季松戸徳川まつり」は、「ふれあい松戸川」事業と「地域のイメージづくり」(松戸ブランド)の関連的な行事として応援する「松戸らしさの“まつり” 」を企画・実施するよう想定しています。
特に、この企画は世代を引継いでいく松戸市民のみなさんと松戸をゆかりとする方々の協力・応援をいただくことによって始まります。「ふれあい松戸川」の空間利用は、江戸川低地と松戸市街地の近接する特徴を活かしながら、創造的に仮称「冬季松戸徳川まつり」の構想案を作成していくことを目指しています。
「空飛ぶクルマ」などの「新たな交通機関推進都市」の構想案もありますが、次のテーマとしたいと準備を考えています。
「まつどSDGs活動」の位置づけ
この企画には、地区・地域における地元意識や離れた方々の故郷愛などにあふれるみなさんの協力・協業体制の構築が求められます。世代をつないでいく若い方々のエネルギーを要する事業でもあります。松戸市民のみなさんや松戸をゆかりとする人びととの一体となった企画・活動には、運営のための実行委員会・事務局体制が不可欠です。
これらの企画構想案を提唱して準備をしているのは、松縁会(松戸をゆかりとする人の会)ですが、本会は松戸市の「まつどSDGs活動」認定団体として登録されています。これを発展させて重要な推進役を担う実行委員会・事務局体制は、市民主体としての継続性が求められます。
多くの方々とともに「地域のイメージづくり」をし、松戸市に住み続ける方々の「まつどSDGs活動」を展開していく際には、まつりやイベントがふさわしく、AIの推奨も参考になると思われます。「ふれあい松戸川」の課題解決に向けても有意義と見なされるのではないでしょうか。
これからの開けいく「松戸像」「松戸らしさ」を描いていくのに、「ふれあい松戸川」事業と「地域のイメージづくり」(松戸ブランド)の関連的な企画を「まつどSDGs活動」としての位置づけをし、準備の取り組みを進めていきませんか。
この仮称「冬季松戸徳川まつり」の企画構想案づくりや、松縁会活動に温かいご理解をいただき、加わっていただける方、応援する方々等のお力添えをお願いします。
「まつり」事務局人員の募集
「ふれあい松戸川事業」の課題解決に向けて仮称「冬季松戸徳川まつり」の構想案作成・実践化に向けて準備を進めます。
これまでの「ふれあい松戸川事業」の関連として自然観察・環境保護等の活動には、様々な取り組みがあり、多くの実績があります。主体となって進めてこられた方々の関係者・各種団体の連携・推進の役割はとても大きいと思われます。
地区・地域の方々、市役所、松戸市観光協会などをはじめとする関係者、専門の関係機関と連携することや、その役割を担う実行委員会・事務局人員への参画と応援をお願いします(松縁会事務局へのご連絡をお待ちしています)。
この実行委員会・事務局は、この提案が多くの方々にご理解をいただき、関係機関、関係者の皆様にご賛同を得られましたならば、新たに実行員会方式の組織を立ち上げることを想定しています。事務局も松縁会と異なる新事務局として、そのメンバーを募集します。
地区・地域で様々な年代の取り組む意識や考えを取りまとめていきます。主体的な次世代の活動につながる継続的な「まつどSDGs活動」を進めていきます。
<応募先> 考えや意見・感想などをお寄せください
松縁会事務局 shoenkai_matsudo_staff@googlegroups.com
あなたのご応募(投稿・新事務局参画)を楽しみにお待ちしています!