第5景 貝が語る、縄文の暮らし

約6000年前頃、地球温暖化が奥東京湾をもたらしました。

樹木の繁る台地を切り開いた縄文人は近くのその海岸と森で狩猟採集の暮らしを営み、その跡を残していました。

北小金駅南口から本土寺を超え徒歩30分、幸田第1公園の地中に眠る幸田(こうで)貝塚です。

台地下には幸田湧水があります。

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