「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ①―
「松戸」の風景と景観、情景、光景、景色、ランドスケープ、ランドマーク 私たちには目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚がある。人の生きる場所の選定には、いろいろな能力や条件などを含めて五感のいずれの鋭さも必須だが、 […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 はじめに―
―「松戸」ゆかりの人と先進性のある場所を将来につなげる- 「松戸・まつど」には、縁(ゆかり)のある人がずっと生き続けている。文字のない時代から、川に近いところの台地に住みつき、まさに先進地と位置づけられる(旧石器時代遺跡 […]
江戸川・ふれあい松戸川の自然と川を考えるシンポジウムに参加して
主催 千葉大学国際高等研究基幹 共催 松戸市2025.2.2 キテミテマツド9F 参加者:石橋一夫の報告・感想 各専門家の基調講演は、示唆に富む内容で、どれも今後の自然と川を考えるのに活かせるものであった。「関東エコロジ […]
津山松平家分家よもやま話
皆さん、こんにちは〜 本日は松縁会事務局メンバーの西原が他に関わっている「戸定邸推し会」のイベントについてお知らせさせていただきます! 昨年、松戸市戸定歴史館は、講演者でもあられる松平齊康氏より、同家伝来の資料を多数ご寄 […]
「松戸」の良さ、魅力、特徴について「目白ブランド」を参考に「松戸ブランド」の提唱は?
「目白ブランド」を参考に地域ブランドとしての「松戸ブランド」を提唱するのはどうか。 地域ブランドには、「商品・サービス」と「地域イメージ」のブランド要素がある。「目白ブランド」は江戸の観光スポットが起源とも指摘されるが、 […]
「松戸」の河岸と結びついた食材やこれからの産業・交通・観光
松戸河岸は利根川沿いの布佐より手賀沼の南を通って松戸に至る「なま(鮮魚・生)街道」の中継地であった。また、近郷の穀物、野菜、魚、薪、炭などを江戸に輸送する物流拠点として大いに繁栄した。 海と川で囲まれた房総半島には、今も […]
「松戸」の自然と歴史・文化に結びついた食材・スポーツ
「松戸」は、「矢切ねぎ」「二十世紀梨」で有名な近郊農業地としての利点があり、近年、この地で意外な「レモン栽培」も行われ、その消費に根強い人気もある。他食材の発掘と調理法の研究をしながら食品の開発・普及させることも期待した […]