かずおの一説
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ⑦―
「松戸」の自然と歴史・文化に結びついた食材・スポーツ 人間の生き続ける場所は、豊かな食料と住みやすい土地の確保がまず求められる。「松戸」には先進地としての歴史があり、以来、ずっと人が住み続けてきている。都心に近いところで […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ⑥―
「松戸」の自然と歴史・文化に結びついた行楽・祭り 有史以前から関東平野には、周囲の山地に降り積もった雪や雨が流れ出し、利根川など多くの河川が江戸湾(東京湾)への流れとなっていた。「荒ぶる川」といわれる荒川をはじめとする河 […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ⑤―
「松戸」の自然や場所的な位置を活かすことに必要なことは? 「松戸」の河川・低地・台地・谷津・森林の自然や都心からの距離・場所的な位置を活かしたい。 「松戸」の位置は、海と川に囲まれた房総半島にあって、江戸川を挟んで東京都 […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ④―
「松戸」の特徴は先進性と場所性 「松戸」が他と異なる独自なことは、どのようなところなのか? 「松戸」は河川と低地、台地と谷津・森林の近接するところに広がる自然豊かな住宅都市として性格付けられる。その上に、何より東京都心部 […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ③―
「松戸」の心象風景と地域形成の関係性は? 私たちが「松戸」の風景や景観について心の中に描くイメージや感覚的な具体的な像は心象風景ともいわれる。心象風景は、だれもがそれぞれに見たり聞いたりしたことを意識して描く印象的な像や […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ②―
「松戸」の風景にまつわる、人の記憶や心情 私たちの見る風景は、目の前に広がる眺めで、景色とも言い換えることができる。あるところの様子を人の気持ちや心の動きを交えると、情景とも重なる。例として田園や都会の様子、状況などにつ […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 ①―
「松戸」の風景と景観、情景、光景、景色、ランドスケープ、ランドマーク 私たちには目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚がある。人の生きる場所の選定には、いろいろな能力や条件などを含めて五感のいずれの鋭さも必須だが、 […]
「松戸ブランド」の普及促進を願って ―補説 はじめに―
―「松戸」ゆかりの人と先進性のある場所を将来につなげる- 「松戸・まつど」には、縁(ゆかり)のある人がずっと生き続けている。文字のない時代から、川に近いところの台地に住みつき、まさに先進地と位置づけられる(旧石器時代遺跡 […]
江戸川・ふれあい松戸川の自然と川を考えるシンポジウムに参加して
主催 千葉大学国際高等研究基幹 共催 松戸市2025.2.2 キテミテマツド9F 参加者:石橋一夫の報告・感想 各専門家の基調講演は、示唆に富む内容で、どれも今後の自然と川を考えるのに活かせるものであった。「関東エコロジ […]
「松戸」の良さ、魅力、特徴について「目白ブランド」を参考に「松戸ブランド」の提唱は?
「目白ブランド」を参考に地域ブランドとしての「松戸ブランド」を提唱するのはどうか。 地域ブランドには、「商品・サービス」と「地域イメージ」のブランド要素がある。「目白ブランド」は江戸の観光スポットが起源とも指摘されるが、 […]